9月の初めに胡蝶蘭をいただきました。
11月に入ってからも花の保有率は90%以上もありましたが
朝晩の寒暖差がきつくなってきて、さすがに…。
でも、もうすぐ3ヶ月を迎えるのにまだまだ綺麗です。
よくよく考えれば、花が3ヶ月も続く植物ってあまりないですよね。
そんなところが「縁起が良い」という理由で、お祝いの贈り物として選ばれている理由らしいです。
調べてみると
「適切な環境下では1ヶ月以上、場合によっては2~3ヶ月花が楽しめる」
と、あるサイトに書いてあったのでなかなか優秀な方ではないでしょうか!
お花が終わってしまった後、どうしたらよいかわからなかったので調べてみましたが
残念ながら、一般の人がもう一度花を咲かせるのは簡単ではないようです(涙)。
特に蘭は高温多湿の熱帯地方出身の植物のため、これからの季節は真逆なのでよけい難しい。
ですが、ダメもとでチャレンジしてみようと思っています。
花茎を根の方から数えて3節くらい残して切り取り、花を咲かせる「脇芽」を出させるんだそう。
来春のブログで紹介できるように、うまくいったら良いなぁ。
これから胡蝶蘭をいただく機会がありましたら
・直射日光は避け
・通気性、風通しの良い場所で
・冬場の水やりは1ヶ月に1回
・15~22℃ほどの気温
・冬の乾燥時は葉に霧吹きをして湿度を補う
以上を心掛けると長く楽しめるようです。
チャレンジしてみてくださいね。